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"だから、ぼくはこのどうしようもないところから出てゆきたい..."
行き場のない想いに翻弄される若者たちを鮮やかに描く中上健次の傑作小説、初の戯曲化。

とあるご縁あってこの舞台を観ました。
芥川賞作家中上健次の作品ですが原作は読んでいません。
でも・・・観に行くコトが決まっていろいろ見てたら『難解!!!』と・・『とんでもなく難解!!!』と。
なのでとりあえず・・・レビュー読んだりしつつ予習してからの観劇。
いやーーー。これは予習しといて良かった。
わたしの脳みそでは理解不能でした・・・きっと。
(予習したからと言って理解できたとは思っていませんが)
でもそんな中でも・・・結構きわどい性描写やセリフもすんなりと受け入れてしまうぐらい舞台上はスタイリッシュで・・・
『今』じゃないのに・・・十九歳のジェイコブに『今』をすごく感じたり。
2時間にぎゅーーーーっと詰まった作品だったなぁと。
斜めになった木の台がカウンターになったり橋になったり道になったり・・・ベッドになったり。
想像力を掻き立てられてオモシロカッタ。
ちょっと金閣寺思い出してみたり・・・

舞台後・・・カーテンコールはなく・・・
拍手もなくパラパラと立ち上がって帰って行く観客。
私もレビューの中でそんなことを書いている人がいたのでちらりとは知ってましたが
やっぱり・・・どうしたものか・・・キモチが拍手したがっちゃって(笑)
いろいろと新しい体験をした舞台でした。
劇場は・・・
『炎立つ』と同じ兵庫県立芸術文化センター(中ホール)。
長野くんの『りんご』以来久しぶりに行きましたが・・・
ゆったりと席が取ってあってとても観やすい会場です。
(・・と私は思います。)
指揮者佐渡裕が芸術監督務めているだけあって・・・音響も良い。
駅から直結ですんごい便利。
ホール入口にはいいところに『炎立つ』のパネルがどどーーんとあって・・・
まぁ・・・私はそれだけでテンション上がりましたけど(笑)
どこのお席に招待頂けるのかまだまだナゾですが・・・
この夏がとても楽しみです。
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